イベント
サポート
応援のかたち
サポート情報掲示板
京都市の文化関連情報
京都市の文化政策
よみもの
ヒストリー
コラム
ノウハウ・テクニック
アーカイブ
作家・施設
アーティスト
団体
施設
イベント
サポート
応援のかたち
サポート情報掲示板
京都市の文化関連情報
京都市の文化政策
よみもの
ヒストリー
コラム
ノウハウ・テクニック
アーカイブ
作家・施設
アーティスト
団体
施設
インフォメーション
KYOTO ART BOXについて
サイトポリシー
子ども向けアート情報の総合サイト
TOP
>
イベント
> 第38回 やみいち行動 「アンコロイドは缶入りしるこの夢を見るか?」
第38回 やみいち行動 「アンコロイドは缶入りしるこの夢を見るか?」
ジャンル
演劇
形 態
公演
原始、芝居はやみいちであった
やみいちは芝居のようなものをする。
やみいちがするものは、全て、即興に基づいている。この点において、一般的な芝居とは少し趣が異なる。
やみいちは役者のための芝居である。自分の台詞は自分で作る。それがやみいちだ。脚本はない。役柄に関する最低限の約束事があるだけだ。練習において、相手の台詞に返す形で自分の台詞/役柄を作っていく。演出もない。お互いの動き/ネタふり/困惑がそのまま演出となるのだ。
元来芝居というのはそういうものであったのではないのか。
今こそ、我々は叫ぶ。
お前らだんどりつけすぎだぜ。
約束事をどこまで守るか、は各人の仁義/義侠心に任されている。だからやみいちのメンバーは皆義人だ。
まるで梁山泊のようだ。
そんな義人が集まって作り上げたものなのに、何故毎度毎度これほどまでにくだらないのか、とあなたは不思議に思うかもしれない。それには、こう答えよう。
梁山泊的存在/行動は、所詮、喜劇にしかなり得ないものなのだ、と。
(オチをさがしている/考えているあなたは既にやみいち的/梁山泊的ではないな。)
(「シェフの友」のビラ裏の桶雅景総帥の文章)
やみいち行動では、2000年に同一のタイトルの作品、同じくPKディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
をモチーフとした作品を上演しており、その意味では今回の公演は再演という事も可能である。
■出演
池田一平 桶雅景 鬼豚馬 桐山泰典 ナカノ実験室(劇団ヤルキメデス) 藤原康弘 and 今回もまた 延命聡子
イベント情報
日時
2014年12月26日(金)~ 2014年12月28日(日)
2014年12月
26日(金)
24:00
27日(土)
24:00
28日(日)
19:00
(開場は30分前くらい)
場所
[左京区]
ブンピカ(京都大学文学部学生控室)
京都市左京区吉田本町
ブンピカ=京都大学文学部学生控室→京都大学文学部東館1階
ともかく、文学部東館までたどり着ければ外に受付など出てますので分かります。
行き方
京阪電車出町柳駅4番出口より徒歩15分くらい。
→京大北西門付近に開演5分前くらいまでそれと分かる案内人が立っています。
阪急電車河原町より市バス201系統京大正門前下車
JR京都駅より市バス206系統京大正門前下車
→京大正門前に開演5分前くらいまでそれと分かる案内人が立っています。
料金
0円(消費税8%)
URL
http://yamiichi.org/
チケット/申し込み
http://yamiichi.org/ticket/ticket.html
主催
やみいち行動
問合せ先
http://yamiichi.org/mail/mail.html
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。
一覧に戻る