“うるしをまとう”
使えるものからオブジェまで
さまざまな品物に漆の表現蒔絵という衣をまとわせました
いろいろなまといをぜひごらんください
芸大及び院生時代は古典文学のニュアンスを作品で表現するべく研究を進め、「うるし」の可能性を求めてきた。その後
京都市産業技術研究所入所の二年間で,とことん制作の基本・伝統技術・歴史を体験、会得し、若手女流漆作家として着々と成長を続けています。使い継がれる「うるし」 アートとしての「うるし」その二つの「漆」に挑み続けています。
研究所を卒業後の初個展となります。