『メタボリズムをこえて』ジャパン・プレミア上映会 フォルカー・ザッテル&シュテファニー・ガウス監督 ~ドイツ人映画監督の見た国立京都国際会館~

ジャンル
  • その他
形 態
  • トーク
  • その他
今年2月のベルリン国際映画祭で初上映され好評を博したフォルカー・ザッテル&シュテファニー・ガウス監督の国立京都国際会館に関するドキュメンタリー映画 『メタボリズムをこえて』 が、いよいよ日本初公開! 撮影地・国立京都国際会館にて、ジャパン・プレミア上映会が開催されます。

本ドキュメンタリーは、戦後日本の代表的建築『国立京都国際会館』の現代における意義を、映像を通して再検証・再評価した作品です。フォルカー・ザッテルとシュテファニー・ガウス両監督は、2013年冬、ヴィラ鴨川招聘アーティストとして3ヶ月間京都に滞在し、本作品の撮影に取り組みました。

プログラム
●第一部 作品の趣旨について  ※独日通訳付 
フォルカー・ザッテル、シュテファニー・ガウス(映画監督) 

●第二部 『メタボリズムをこえて』 作品上映(14:00~14:45頃)  
※日本語字幕付

●第三部 座談会 『歴史を目撃した未来への文化遺産
      ―国立京都国際会館をめぐって』(15:00~16:30)  
※独日通訳付
   コーディネーター:
    松隈 洋(京都工芸繊維大学 教授)
   参加者:
    フォルカー・ザッテル(映画監督)
    シュテファニー・ガウス(映画監督)
    山本 敬則(大谷研究室 代表取締役)
    松本 哲夫(剣持デザイン研究所 代表取締役)

●第四部 建築家とインテリアデザイナーによる館内ツアー(16:30~17:30頃)
 建築コース、インテリアコース各先着30名

イベント情報

日時
2014年4月27日(日)
13:30~17:30頃 (開場:13:00)
場所
[左京区]
国立京都国際会館
〒606-0001京都市左京区岩倉大鷺町422番地

地下鉄烏丸線「国際会館」駅下車、4-2出口 徒歩5分
料金
無料
URL
http://www.goethe.de/ins/jp/kam/ver/ja12558348v.htm
問合せ先
(公財)国立京都国際会館
Tel. 075-705-1218(企画事業室)
com@icckyoto.or.jp

Goethe-Institut Villa Kamogawa
Tel. 075-761-2188 (内線31#)
info@villa-kamogawa.goethe.org
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
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