ピアノと弦楽カルテットのコラボレーション ニューヨークからの風

ジャンル
  • 音楽
形 態
  • 公演
【出演】
土肥絵里香(ピアノ)
Mivos Quartet:
 オリビア・ディ・プラド(1st ヴァイオリン)
 ジョシュア・モドニー(2nd ヴァイオリン)
 ヴィクター・ローリー(ヴィオラ)
 マリエル・ロバーツ(チェロ)

【曲目】
ベネット/「エクスカージョン」より “第1楽章”
ブリテン/弦楽四重奏曲第3番op.94
土肥絵里香/森の雨
リゲティ/「エチュード第1巻」から “ワルシャワの秋”
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ
アンディ・アキホ/「シネステジア組曲」から “唐紅” “肌色” 他

【プロフィール】
土肥 絵里香(Erika Dohi) ピアノ
大阪出身。10歳でクラクフ・フィルハーモニー管弦楽団とポーランド・ワルシャワのフィルハーモニアホール、大阪いずみホールで共演する。20歳でニューヨークカーネギーホールデビュー。 ロンドンのスタインウェイホール、クイーンエリザベスホール他、イギリス各地でコンサートを行い、2007年にはマンハッタン音楽大学のプロモーションビデオに出演、2011年3月には同大学のアンサンブル(TACTUS)の一員として出演、ニューヨークタイムズで高評価を受ける。 日本でも、「朝の光のクラシック」、NHK・FMの「名曲リサイタル」、リーガロイヤルホテル「Rの音楽会」など、たびたびコンサートに出演。2008年には阪哲朗氏指揮の下、アンサンブル神戸とガーシュインのラプソディーインブルーを演奏する。 スコットランドのモーレイ国際ピアノコンクールでグランプリを受賞。 バンフジャズ音楽祭、ノーフォーク国際音楽祭、ニース国際音楽祭、カステルヌオーボ国際音楽祭、ブロネー音楽祭など、海外の様々な音楽祭に出演している。 2011年にタブラー奏者サミア・チャタジーの初演をニュージャージー・パフォーマンス・アーツ・センター、またスチールパン奏者アンディー・アキホのピアノトリオの初演をプリンストン大学で行う。トランペット奏者ワダダ・レオ・スミス、指揮者ジェフリー・ミラースキー、ジャズサックスフォン奏者デイブ・リーブマン、ジャズトランペット奏者アンブローズ・アキンムシーレ、アンサンブル エイス・ブラックバード など多数と共演。 これまでに、内海啓、渡辺泉、稲垣千賀子、ヴァレリア・セルヴァンスキー、ロナルド・カヴァイエ、フィリップ・ケイウォンの各氏にクラシックを、ギャリー・ダイアル氏にジャズを、ヴィゼ・イアー氏に即興を学んでいる。 15歳で渡英。パーセル音楽高校を卒業後、渡米、ニューヨークのマンハッタン音楽大学卒業、さらに奨学金を得て、同大学院コンテンポラリー科卒業、修士号を取得。2013年ストニーブルック大学博士課程に進学。 http://erikadohi.com/

Mivos Quartet
Mivosカルテット、「見事に完成された若き弦楽四重奏団」(ニューヨークタイムズ)は、2008 年の結成以来、古典から現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、また、世界各国で国際的に活躍する実力派の作曲家と協力して演奏活動をしている。これまでに、ダルムシュタット音楽祭(ドイツ)、アスペリティーヴォ・コンサート(ウーディネ、イタリア)、アスファルト・デュッセルドルフ音楽祭(ドイツ)、ヘルホット現代音楽祭(香港)、オールドバラ音楽祭(英国)などでに出演、即興演奏も含めて、様々なゲストとも共演、マルチ メディアのプロジェクトにも参加し、教育活動を通じて若手音楽家支援に努めている。2013年春、4枚目のニューアルバムをリリース、今回はアジア・ツアーで初来日となる。www.mivosquartet.com

イベント情報

日時
2013年10月26日(土)
開演14:00(開場13:30)
場所
[西京区]
青山音楽記念館
京都市西京区松尾大利町9-1

阪急嵐山線「上桂駅」下車、徒歩約5分
料金
3,000円(全席自由)
URL
http://www.barocksaal.com/concert_schedule/concert20131026.html
チケット/申し込み
青山音楽記念館 TEL:075-393-0011
ピティナ 
http://www.piano.or.jp/concert/support/

※セブンイレブンで発券・お支払いが出来ます。
※未就学児入館不可
主催
Erika Dohi and Mivos Quartet in Kyoto
問合せ先
青山音楽記念館 
TEL:075-393-0011
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。