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> 展覧会&音楽会「カオスモス〜韓国の作曲家と日本の芸術家による音と形のコラボレーション〜」
展覧会&音楽会「カオスモス〜韓国の作曲家と日本の芸術家による音と形のコラボレーション〜」
ジャンル
美術
音楽
形 態
展覧会
公演
日時:7月27日(土)
11:00〜展覧会(近藤髙弘+大舩真言+大西宏志)
18:00〜参加アーチストによるトークショー
19:00〜音楽会(林志宣+やまだまゆみ)
20:00頃〜懇親会
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音と形 — 形から音へ
はじめの言葉は「音」でした。やがて、音の言葉は「文字」によって視覚化されます。瞬時に消えていた音の言葉は文字によって「形」になり、時空を超えて残るようになりました。
日本列島に住む人々や韓半島に住む人々は、古代から長らく音の言葉だけで生活していました。ところが隣の中国の人々が文字を発明し、それを使って国という形を作りました。その国にのみ込まれてはたまらないと、両民族はあわててその文字を借用して国を造り、民族のかたまりを形にしました。
しかし、長く音の世界で育まれた人々にとって、音は身体の奥深いところまで染み込んでいます。借り着の文字だけで感情を表わせず何かもどかしさが残ります。このことは美術的表現にも窺い知ることができます。
このたび、京都に滞在中の韓国人作曲家である林志宣(イムジソン)が日本人の芸術家3人と、「カオスモス/音と形」というテーマのイベントを開催します。この企画は、3人の作品を作曲の動機として、形から音を生み出す逆転の発想です。コンセプト(文字)が重用される現代の芸術表現の中において、身体的表現を模索するものけいろけものグループ(モノ学・感覚価値研究会アート分科会)の実験の一つと捉えて下されば嬉しいです。
私たちの中に眠る身体化した音を揺り動かすことができるのか? とりあえず当日はあなたの身体にまかせて下さい。
東京画廊 山本豊津
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イベント情報
日時
2013年7月27日(土)
場所
[北区]
遊狐草舎
京都市北区紫竹西南町17-3
・北大路駅、北口から西へ徒歩15分
・市バス駅、東高縄町から今宮通を西へ徒歩5分
・市バス駅、大徳寺前から大徳寺通または大宮通を北へ徒歩5分
料金
無料
URL
http://yukososha.blogspot.jp/
チケット/申し込み
展覧会&音楽会は無料
※懇親会に参加される方は会費1,000円頂戴します。
懇親会へご参加いただける方は7月22日までにお申し込みください。
主催
東京画廊+遊狐草舎
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。
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