企画展「京都の洋画―京都で描く・京都を描く―」
- 対象年齢
-
- 小学生
- 中学生
- 一緒に
- ジャンル
- 美術
- 形態
- 展覧会
京都市学校歴史博物館では、京都市の学校園に伝わる学校や地域にゆかりがある芸術家たちが手がけた作品や、地域の人たちから贈られた作品を管理しています。それらの作品のなかには、京都で活躍した洋画家たちによる作品や京都の風景を描いた洋画も含まれています。
本企画展では、作者から母校へと贈られた作品である安井曾太郎「カーネーション」、梅原龍三郎「松とベスビオ」をはじめとする京都の学校園所蔵の洋画を中心に、作品や洋画家について記された学校の記録を展示し、画家たちと学校とのかかわりを探ります。あわせて、近代京都を代表する洋画家である浅井忠、鹿子木孟郎らによる京都を描いた作品も御覧いただき、京都における洋画の展開、作品に描かれてきた京都の姿の一端を御紹介します。
本企画展では、作者から母校へと贈られた作品である安井曾太郎「カーネーション」、梅原龍三郎「松とベスビオ」をはじめとする京都の学校園所蔵の洋画を中心に、作品や洋画家について記された学校の記録を展示し、画家たちと学校とのかかわりを探ります。あわせて、近代京都を代表する洋画家である浅井忠、鹿子木孟郎らによる京都を描いた作品も御覧いただき、京都における洋画の展開、作品に描かれてきた京都の姿の一端を御紹介します。