会場が京都市美術館から本学キャンパスへ移り、学部・大学院合同の展覧会は今回で3度目になります。
芸術学部10学科31コース約690名の作品・論文は4年間の集大成として、大学院芸術研究科2専攻約70名の作品・論文は2年間の研究の証しとして、キャンパス独自の装いの中に彩ります。
これらの作品・論文群は、学生達の志し高き社会へのメッセージであり、教員達の教授の成果を学内外へ 問い合わせる賜物で、「共に学ぶ」ことへの真価が問われる時間と空間でもあります。
美しくよそおいたまえ
美とは「心の姿」である。
芸術を直に体感され、感動と心の豊かさへと導かれることを願い、私達は多くの人々の来場を心待ちにしています。
2012年度京都造形芸術大学卒業展/大学院修了展
実行委員長環境デザイン学科教授 中村勇大
イベントスケジュール
http://kuad-sotsuten2012.com/site/?cat=3