藤 浩志展「龍の存在を無視できない」

ジャンル
  • 美術
形 態
  • 展覧会
「エクリ/デッサン 書くこと/描くこと」京都文化の総合展示(令和4年度後期)

basement#02
藤 浩志展「龍の存在を無視できない」

 京都文化博物館では、現代アートのシリーズbasement #02として「藤浩志 龍の存在を無視できない」を開催いたします。京都で学生時代を過ごした藤浩志は、家庭で不要となったおもちゃの物々交換システム「かえっこバザール」を展開し、増え続けるプラスティック製品の問題、循環型社会や地域とアートの関係性を提起してきました。
 
本展では、こうした問題意識とは異なっているようで根底では繋がっている、藤の学生時代に強い関心を持っていた「龍」にまつわる作品を中心に展示を構成します。ぜひご覧ください。


【プレオープンイベント】
展覧会オープン直前の開場で、出品作家の藤浩志自身による簡単なフロアレクチャー付きの内覧会イベントを行います。

日 時:2022年11月27日(日)16:00~17:30
会 場:京都文化博物館 総合展示(1階会場)

★事前申し込み不要
★当日はどなたでも自由に参加いただけますが、密を避けるため入場を制限する場合がございます。予めご了承ください。


助成:文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業

イベント情報

日時
2022年11月29日(火)~ 2022年12月11日(日)
10:00 ~ 19:30
月曜日休館
場所
[中京区]
京都文化博物館 総合展示(1階会場)
〒604-8183 京都市中京区三条高倉

京都市営地下鉄「烏丸御池駅」下車、徒歩約3分
料金
一般 500円(400円)、大学生 400円(320円)、高校生以下無料
※(  )内は20名以上の団体料金
※3階フィルムシアターもご覧いただけます。
URL
https://www.bunpaku.or.jp/exhi_kikaku_post/basement_02/
問合せ先
京都文化博物館
TEL 075-222-0888   FAX 075-222-0889
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。