「X人X(バツひとバツ)」は、人間ではない生き物を示す「人外(じんがい)」のことである。
「自分は動物がとても好きだ。実在のものも架空のものも、見た目だけでなく生き様や動き方も好きだ。自分が動物になりたいと思うほどにだ…。」
「幻想世界の生き物はいつも人の心を弾ませる。」
「『人外』は人間の視点から人間のいないより純粋な世界を見ることだ。」
京都精華大学の学部生と大学院生が絵本、マンガ、油彩、立体作品など様々な様式を詰め込んだこの人外グループ展は、生き物と命と世界の愛しさを語る。
今回の展示で「人外」の魅力を味わおう!
出展作家:チョウジンユ、チョウカイナン、ゴカエツ、ジョ、れお、黒洞、二三、生徒Z、kaiki