KUNST ARZT では、4年ぶり4度目となる八木翔子の個展を開催します。
八木翔子は、“デカルコマニー”の境目をなぞり、そこに現れた形から連想されるイメージを視覚化するアーティストです。
毎年開催していた個展が途切れたのは、乳癌との闘病が理由でしたが、本展タイトルが示すように、新たな気付きを得ることができた体験として作品に反映しています。
“デカルコマニー”というアーティストがコントロールできない光/色の世界に命を吹き込むような制作行為が、より深いレベルからの表現になっていると言えるでしょう。
(KUNSTARZT 岡本光博)