2007年より〈地点によるチェーホフ四大戯曲連続上演〉シリーズに取り組み、長年チェーホフ劇を上演してきた地点。
シリーズ中、もっとも上演回数の多いのがこの『ワーニャ伯父さん』です。
一台のグランドピアノを配したシンプルな舞台。
中央には鳴らないピアノから下りることのできないワーニャとソーニャ。
何のために苦しみながら生きるのか。
百年、二百年先の人類の幸福と、重くのしかかる日常の倦怠を問う、辛辣で滑稽な物語。
時に観客の笑いを誘うコミカルな進行と、一方で強烈な印象を残すラストシーンが見どころです。
初見の方も、もう一度見たいなという方も、ご来場お待ちしております。