一台のグランドピアノを配したシンプルな舞台。中央には鳴らないピアノから下りることのできないワーニャとソーニャ。何のために苦しみながら生きるのか。百年、二百年先の人類の幸福と、重くのしかかる日常の倦怠を問う、辛辣で滑稽な物語。〈地点によるチェーホフ四大戯曲連続上演〉シリーズ上演回数の多い『ワーニャ伯父さん』は、時に観客の笑いを誘うコミカルな進行と、一方で強烈な印象を残すラストシーンが見どころ。
噛めば噛むほどに、いい味の出てくる作品です。
初見の方も、もう一度見たいなという方も、ご来場お待ちしております