2020年秋季特別展Ⅱ 野村得庵没後75年 茶の湯のわびと美

ジャンル
  • 美術
形 態
  • 展覧会
野村證券の創業者であり、一大金融財閥を築いた二代目・野村徳七は、“得庵”と号し、茶の湯は藪内流、能は観世流を嗜む近代数寄者のひとりでした。その得庵自身が京都別邸・碧雲荘にて行った大正12年12月の「南遊記念茶会」、大正13年11月に豊国神社で行った「豊秀舎・新席披露茶会」、大正14年秋の光悦会で担当した「騎牛庵」での茶席の再現展示を行います。得庵が数々の美術品を蒐集しながら、その美意識を実際の茶会において磨いていった経過など再現しつつ、その行き着いたわびの境地を探っていきます。

《主な展示作品》
「南遊記念茶会」より:藤原成経筆 三首懐紙・織部梟香合・天命菊花釜・南蛮縄簾水指・瀬戸玉柏手茶入 銘 槙葉・紅葉呉器茶碗 等
「豊秀舎・新席披露茶会」より:豊臣秀吉筆 聚楽行幸懐紙・胡銅麒麟香炉・天命真形栗猿地文釜・福島正則共筒茶杓 銘 まつ嶋 等
「乙丑 光悦会」より:小野道風筆 小島切・青磁珠算玉花入・古染付張甲牛香合・伊賀瓢形耳付水指・粉引茶碗・織部在判古竹蓋置 等
その他 野村得庵筆 蔵帳・他会記、野村得庵作 香合・茶入・茶碗も合わせて展示

イベント情報

日時
2020年10月24日(土)~ 2020年12月13日(日)
10:00 ~ 16:30 (入館は16:00まで)
休館日:毎週月曜日。ただし11/23(月・祝)は開館、11/24(火)は休館。
場所
[左京区]
野村美術館
京都市左京区南禅寺下河原町61

〘 京都市営地下鉄 東西線 「蹴上駅」から  徒歩約10分 〙
1番出口から出て坂道を下り、右手に出てくる小さなトンネル(ねじりまんぽ)をくぐります。
道なりに進むと右手に南禅寺三門が見え、その先にある三差路を右折して北門を抜けると左手にございます。

〘 京都市バス「南禅寺・永観堂道」から  徒歩約5分 〙
バス停から永観堂に向かい、門の前を右折して直進すると右手にございます。(東山中学・高等学校の向かい)
料金
大人800円・高大生300円・中学生以下無料

※泉屋博古館・野村美術館 相互割引「京都東山 美術館さんぽ」を実施いたします。
一館の入館券半券のご提示で、もう一館の入場料が割引になります。
詳しくは各館ホームページをご確認ください。
URL
http://nomura-museum.or.jp/
問合せ先
MAIL : nomurams@nomura-museum.or.jp
TEL:075-751-0374
FAX:075-751-0586
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。