KUNST ARZT では、24回目のVvK(アーティスト・キュレーション)展として、
宮田彩加キュレーションによる「どうかしてる日常」展を開催します。
宮田彩加は、コンピューターミシンのバグによるモチーフの崩壊から新たなイメージを抽出してきたアーティストです。
本展では、森太三、小宮太郎、三木陽子、高村総二郎というそれぞれ独自の視点で日常を揺さぶってきた異なるジャンルの精鋭アーティスト4人を巻き込み、バグった空間(かどうかを鑑賞者が判断スル)を生み出します。(岡本光博 KUNST ARZT)
出品作家:小宮太郎、高村総二郎、三木陽子、宮田彩加、森太三