港 二三十|HongKonger:20-30’s

ジャンル
  • 美術
形 態
  • 展覧会
香港はこの数十年で最も栄光ある時代を過ごし、他の発達の国と「アジア四小龍」の一員にもなった。
一般的に「香港」の象徴と外国人が言い及んだら、当然のように「ジャッキー・チェン」、「ブルース・リー」などを思い浮かぶが、実際今の香港はどういう風になっているのか?植民地時代に生まれた、中国へ回帰の直前、それらを跨って育ったジェネレーションである香港人として、この十年、二十年、三十年間の変化を観る、そのアイデンティティーにどのような感情を持つのか、返還後の香港の変化をどのように感じたのか、本展示はそれらを綴った集大成である。

本グループ展の参加メンバーはJordan.L、熊爪兩食(Bearon)、宋子泓(Zen SUBIDO)、黃樹豐(Sherwin Wong)、米高星(Michael Sing)、何艷婷 (Ho Yim Ting)の計6組となる。メンバーは全員が香港人で、地元香港をテーマに各自の視点から独自なスタイルの香港を写真に収める。
同メンバーは2018年Hong Kong International Photo Festival(香港国際撮影節)の公認イベント《C/OVER》グループ展にも参加した。

イベント情報

日時
2019年4月16日(火)~ 2019年4月21日(日)
11:00~18:30
場所
[東山区]
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク 2F展示室「花」
京都市東山区堀池町374-2

東山駅から徒歩5分
料金
無料
URL
https://kyoto-muse.jp/exhibition/exhibitionlist?exhibition_id=1893
問合せ先
080-5988-7720
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。