大町憲治 写真展「蒔絵師の視点 -IRODORI-」

ジャンル
  • 美術
形 態
  • 展覧会
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスクでは、1階展示室「雪」にて大町憲治 写真展 「蒔絵師の視点 -IRODORI-」を11月6日(火)から11月11日(日)まで開催いたします。

本業は蒔絵師。京都の地を中心に四十数年、工芸美術の研鑽に切磋琢磨してきました。
伝統の技と意匠を追求し、また斬新な現代美術に憧れて伝統技を活かして抽象表現に挑戦し、また漆工芸の技と新素材との融合を試みて、新技法「彩輝光」を創始考案し...
それらの培ったキャリアを活かし現在も漆工芸の世界で活動しています。
そして、蒔絵作品と共に創り続けてきているのが写真による表現!
漆工芸「蒔絵」作品の完成までのプロセスと、撮影スタイル、撮影場所、機材など写真作品完成までのプロセスは、大変魅力のあるものと考えています。その工程は、どちらも私にとっては最良の楽しみです。
蒔絵師の視点による写真表現をご高覧いただければ幸いです。

イベント情報

日時
2018年11月6日(火)~ 2018年11月11日(日)
11:00~18:30
無休
場所
[東山区]
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク 1F「雪」
〒605-0038
京都府京都市東山区堀池町374-2

地下鉄東西線「東山駅」より徒歩5分
京阪本線「三条駅」より徒歩10分
料金
無料
URL
https://www.facebook.com/KMPjapanesque/
問合せ先
TEL:080 (5988) 7720
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。