前田英一演出作品「Every day is a new beginning」

ジャンル
  • 美術
  • 音楽
  • ダンス
  • 演劇
形 態
  • 展覧会
  • 公演
作・演出・出演:前田英一
出演:合田有紀、野村香子、瀧口翔、橋本幸士、
振付:合田有紀、野村香子
作曲:ヤニック・パジェ
ピアノ・打楽器:ヤニック・パジェ
アコーディオン・シンセ:ryotaro
脚本・ドラマトゥルク・演出助手 : 出口雨
舞台監督: 山本 アキヒサ
照明:川島玲子
音 響:森永恭代
制 作:関 珠希、ゴーダ企画
広 報:野田菜奈美
写 真:金 サジ、西村勇人


ー 地球の崩壊と再生の物語 ー
地球はどのように崩壊し、人が地球上に積み重ねてきたあらゆる<創造>は、そのあと、どこへたどりつくのでしょうか。 本作では、今ある地球・いつかない地球や宇宙をめぐって、身体表現と素粒子物理学の研究が舞台上で同時進行します。数式や身体の動きは、ライブ演奏する音楽家たちの楽譜であり作曲のプロセスです。出演者たち、過去の創造物からの引用が作用しあい、時間や空間の伸縮を試みます。本作は終末論ではありません。地球の崩壊は創造の再生であるという想像、創造とは「そこに<在る>」というとてつもなく大きく爽快な事実だということをひもとく物語です。


2万年後に滅亡するという地球の、

今から1万9999年目のできごと。

地球は明日、とうとう宇宙の塵になるらしい。

が、昨日の次は今日で、今日のつづきは明日なのだ。

どうということはない、毎日が新しいことだらけの、

普段と変わらない明日がくるだけのことだ。

明日も、<私>は忙しい。



トレーラー:https://vimeo.com/280716592

イベント情報

日時
2018年9月5日(水)~ 2018年9月7日(金)
9月5日水 20:00 ( 上演+写真展 ) 
9月6日木 14:00 (上演+写真展+アフタートーク+未就学児同伴可 )
9月6日木 20:00 ( 上演+写真展 )
9月7日金 14:00 (上演+写真展+アフタートーク )
場所
[左京区]
ロームシアター京都 ノースホール
京都市左京区岡崎最勝寺町13

■京都市営地下鉄東西線「東山」駅下車1番出口より徒歩約10分
■京阪電鉄「神宮丸太町」駅下車2番出口より徒歩約13分
■市バス32系統、46系統、京都岡崎ループ「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ
■市バス5系統、100系統、110系統「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車徒歩約5分
■市バス31・201・202・203・206系統「東山二条・岡崎公園口」下車徒歩約5分
料金
【一般】前売 ¥3,500 / 当日 ¥4,000
【学生】前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500
【高校生以下】一律 ¥500
URL
https://www.einb.org/
チケット/申し込み
WEBサイトチケットページよりご予約ください。
https://www.einb.org/ticket
主催
ゴーダ企画
問合せ先
info@einb.org
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。