ジゼル・ヴィエンヌ構成・演出
『腹話術師たち、口角泡を飛ばす』(5/11(木)・12(金)春秋座)関連企画
ジゼル・ヴィエンヌ演出作品映像上映+トーク
【トーク出演】橋本裕介(ロームシアター京都/KYOTO EXPERIMENT プログラムディレクター)
ヨーロッパのアート・フェスティバルや劇場で近年上演回数が多いアーティストの一人、ジゼル・ヴィエンヌ。
大学で哲学を専攻後、フランス国立高等人形劇芸術学院で学んだという演出家としては異色の経歴をもっており、腹話術師、ダンサー、ヴィジュアルアーティスト、霧の彫刻家、アイススケート選手など異ジャンルとの共同製作も多く、美しくも混沌とした、リアルと妄想が同居する独自の世界を常にうみだしています。
5月の春秋座公演に先立ち、ジゼル・ヴィエンヌの過去演出作品映像をダイジェストにご紹介します。
【紹介映像(ダイジェストにて上映)】
『Jerk』、『I Apologize』、『KINDERTOTENLIEDER』、
『A young, beautiful blonde girl』『こうしておまえは消え去る』ほか(予定)