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帝室技芸員の仕事〈金工編〉

ジャンル:
美術 伝統
形  態:
美術

 明治時代、金工、七宝、蒔絵などの優れた美術工芸品は、開国間もない日本にとって、文化レベルの高さや国力を世界に示す重要な産業であった。こうした優れた工芸技術を帝室の保護のもとに継承、発展させるため、設けられたのが帝室技芸員制度である。
 金工分野の第一人者、加納夏雄は、明治二十三年(一八九〇)の発足と同時に帝室技芸員に選ばれ、東京美術学校彫金科の初代教授にも就き、後進の指導にあたった。その後、金工の帝室技芸員には、海野勝珉、香川勝廣、塚田秀鏡といった明治を代表する彫金の名工たちが任命された。彼らは、彫金界において、江戸時代までに培われた技術にさらに磨きをかけ、人間が達することのできる最高峰といっても過言ではない技をもって、優美で洗練された作品を多く残した。当時なら技術的に同等の職人たちもいたと思われるが、その品格、風格で他を圧倒しているのが、帝室技芸員の作品の特徴といえよう。
 本展では、加納夏雄、海野勝珉、香川勝廣、塚田秀鏡に加え、彫金において最後の帝室技芸員を務めた清水南山の作品を展示する。

日 時

2017年2月18日(土)~ 2017年5月14日(日)
10:00~17:00(入館は16:30まで)

月・火曜日休館(祝日の場合は開館)
会 場

[東山区]
清水三年坂美術館

〒605-0862
京都市東山区清水寺門前産寧坂北入清水三丁目337-1

◆バス
JR京都駅、近鉄京都駅より
  ・市バス206号系統 「清水道」下車 徒歩7分 
  ・市バス100号系統 「清水道」下車 徒歩7分
京阪祇園四条駅より
  ・徒歩約20分
  ・市バス207号系統 「清水道」下車 
  ・京阪バス 「清水道」下車 
京阪清水五条駅より
  ・徒歩約20分
  ・市バス80号系統 「清水道」下車 徒歩7分
阪急河原町駅より
  ・徒歩約25分
  ・市バス207号系統 「清水道」下車 徒歩7分

◆タクシー
三年坂は土・日・休日の午前10:00~午後5:00の間、車両通行禁止のため、
曜日によって最寄りの下車の場所が異なります。
ご乗車の際に、以下の要領をお伝えいただくとスムーズです。
[平日(水・木・金)の場合]美術館前まで乗車可
  ・行き先:「清水三年坂美術館」もしくは「三年坂」
  ・行き方:東大路通から八坂通を東へ入り三年坂へ
  ・下 車:美術館前(タクシー進行方向左手にございます)
  ※ 桜や紅葉などのシーズン中は三年坂が大変混み合いますため、
   [土・日・休日の場合]と同様にお越しいただくことをお勧めします。
[土・日・休日の場合] 最寄りの場所で下車後、徒歩1分
  ・行き先:「三年坂」
  ・行き方:東大路通から高台寺南門通を東へ入り三年坂へ
  ・下 車:イノダコーヒ前 北へ徒歩1分(進行方向右手にございます)

◆車でお越しの方へ
当館に駐車場はございません。周辺の有料駐車場をご利用ください。
尚、三年坂は土・日・祝日の午前10:00~午後5:00の間、車両通行禁止となりますのでご注意ください。

料 金 大人:800円
中・高・大学生:500円 ※学生証をご提示ください。
小学生:300円
幼児:無料
※団体(20名以上)は20%割引
URL http://www.sannenzaka-museum.co.jp
主 催 清水三年坂美術館
問合せ先 TEL:075-532-4270 FAX:075-532-4271

※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。

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